【ワーホリ】お家探しの全てはタイミング
こんにちは! 田舎生まれ田舎育ちのの26歳。5年間東京に住むものの都会に向いてないと気づき北海道に移住。じわじわ感じてきた英語が話せたらな~。を現実にするべく思い立ってすぐにワーホリビザを申請。絶賛、カナダ満喫中です🇨🇦
カナダに来ておよそ1年、気づけば6回ほど引っ越ししてました(笑)
初めて、バンクーバーで家を探した時のお話しをシェアします。
カナダに来る前、メールだけのやり取りで日借りできるお部屋を1週間だけ借りました。お金も現地払いでいいよと言ってくれて空港ピックアップも来てくれて本当に良いオーナーさんでした。
空港から20分ほどの場所にあり、ダウンタウンまでもバスで30分ほどでした。ダブルベットに大きなクローゼット、シャワートイレ付きのとてつもなく綺麗なシェアハウスでした。
初日に、もし月(700ドル)で借りたかったらベースメントに飽いている部屋があるから言ってね、と言われました。見学もさせてもらって、こちらもとてつもなく綺麗でした。
しかしその時、私は即決できずにこの後この家を逃してしまいます。
(家賃600ドル前後で探していたので、もう少し安いところ探したかった)
ダウンタウンに住むつもりはなかったので立地よりはお家の綺麗さと価格を優先して探していました。
とにかくアポをとっては、内見に行ってを1週間繰り返しました。
が、本当に自分の最低ライン(綺麗さという面で)と賃料が見合わない。。。。
オンボロ屋敷、写真とはまるで違うお家たち。シェアスペースがゴミだらけ(笑)
結構やる気なくしてしまい、3日すぎてから少し高いけど今のところのベースメントを借りようと。オーナーにメールをしたら
「もう他の人が決まってしまったから、ごめん」との連絡が。
残り3日にして、振り出しです。
必死こいてサイトを探しまくるものの、なかなか見つからず。。。
ちなみ、こちらでどんなサイトを使っていたかはこちらの記事でシェアしています。
次の日、ジョイス駅の近くにお家見学に行きました。
なんとそこでも、プチ事件が。。。
お家に到着すると同じタイミングで他の女の子が内見に来ていました。
そして、わたしが到着して挨拶をしている間に、
女「私、もうここに住むって決めたわ!」←お金数え始める
私「え?(笑)」
なんか、笑っちゃいました。
最終的にその女は、にこにこの笑顔でお互い頑張りましょうね。と謎の言葉を放ち(笑)
そしてそのまま次のお家の内見に向かいました。
運のない話しはまだまだ続きます。
残り2日。
今日中には決めたい。と思いながらバーナビーに向かいました。
そのお家は、オーナーさんと1階でシェアするという部屋でした。
バーナビーは緑が多く、湖もある自然な街で、私はとても気に入りました。
部屋もそこそこ綺麗で、とっても可愛いキッチンでした。まぁ悪くないか。。。
と思っていた時にオーナーさんからベースメントにも空きあるから見る?と言われ軽く見せてもらいました。ベースメントの部屋はとてつもなく広く魅力的でしたが、汚さがところどころ目立っていたのでまぁ、なしかな。。。というところが本音で、1階の部屋を借りたいことを伝え、明日の朝もう1回デポジット持って来るね。という話しで終わりました。
デポジットを払った時点で契約できるよと言われたものの、現金を持っておらず。。。
次の日の朝、(残り1日)そのオーナーからメールが届きました。
「今日の朝、先に他の子がデポジット払いに来たから、空いてるのはベースメントだけだよ」
唖然。
引っ越し前日にして再度振り出しに戻る・・・
サイトを探せど見つからず、どうすることもできずに仕方なくベースメントを借りることにしました。
このベースメントが、思ってた以上にまぁ汚い。
引っ越し初日から大掃除が始まりました。本当に嫌味かのように掃除をしましたが、年期の入った汚れはなかなかしぶとく。
不思議なもので、他のシェアメイトはう普通に暮らしているんですよね(笑)
これが、いちばんの驚き(笑)
お家探しは、正直タイミングが全てだと思います。
あとは、デポジットは必ず握りしめて行きましょう。
時には即決って大事!
ということを身にしみて学んだ1週間でした。
それではまた。
今日も1日ハッピーに🕊