【ワーホリ】カナダを選んだ理由
こんにちは!
田舎生まれ田舎育ちのの26歳。5年間東京に住むものの都会に向いてないと気づき北海道ニセコに移住。じわじわ感じてきた英語が話せたらな〜。を現実にするべく思い立ってすぐにワーホリビザを申請。絶賛、カナダワーホリ中です🇨🇦
私にとってはじめてのワーキングホリデー。その場所に選んだのはカナダのバンクーバーでした。
今回は私が数ある国の中からカナダを選んだ理由についてお話ししたいと思います。
ワーホリに行こうと思い立ったのは2018年、春頃の話し。
ワーホリといえば、オーストラリアかカナダの2択。。。という浅はかな知識で
スタートしました。それから約2週間、ひたすらオーストラリアとカナダのリサーチをしました。ネットの力を駆使してインスタグラム、ブログを読み漁りました。
そしてカナダを選んだポイントは3つありました。
- バリスタの知識を広げられる
- 気候と大自然
- ワクワク度
1. バリスタの知識を広げられる
日本でバリスタとして働いてた私はワーホリ先でも同じ職業につきたい思っていました。幸いなことに、オーストラリア、カナダ共に根強いコーヒー文化のある国です。どちらも仕事先はたくさんある印象を受けましたが、カナダのコーヒー文化を知らないという点に興味が湧きました。日本ではあまり知られていない、カナダのコーヒー文化を知ることは新たな発見に繋がると感じました。
2.気候と大自然
私の1番好きな季節は冬です。2010年の冬季オリンピックが開催されたカナダは冬が魅力のひとつです。そして、カナディアンロッキーをはじめたくさんの巨大な山々が続く雄大な自然を満喫したいと思いました。要は完全に、海より山派です。
また、夏の暑さに弱いのでカナダの夏は暑すぎないということも決め手となりました。
3.ワクワク度
個人的にはこれに尽きると思っています。笑
遊び、食べ物、仕事、人など調べた時にワクワク度の高い、カナダを選びました。
圧倒的に美しく広大な自然を体験したい。と思ったのを今でも覚えています。
そして、わたしはこの気持ちのまますぐにビザの申請を行いました。
余談ですが、ワーキングホリデー制度を使える国を何カ国知っていますか?
正直、私はカナダ、オーストラリア、イギリス、台湾の4カ国ほどしか思いつきませんでした。
調べてみると日本とワーキングホリデー制度の協定を組んでいる国は22カ国もありました。ドイツ、フランス、スペインさらにはノルウェーやエストニアなどマイナー国との協定もあるそうです。年齢制限はありますが、ワーホリ制度を利用してたくさんの国の文化を体験してみたいですね。
それではまた。
今日も1日ハッピーに🕊